危機管理

危機管理工房 MACHIDA LAB.

①全体概要及びスキーム
「危機管理現場には妥協は許されない」
私たちは危機管理現場を支える技術集団でありたいと思っています。画一的な製品ではなく、現場の隊員が簡易に使えかつ信頼できる現場にあった機材を作っていく。この理念のもと私たちは製品づくりをとおして皆様をサポートしていきます。製品の製作にあたっては危機管理現場に精通した危機管理会社と連携し、現場の方々の意見を専門のコンサルタントが適切に集約しながら製品にしていきます。

スキーム

②理念
私たちの危機管理製品への理念
私たちは「単純なつくりであること」「耐久性が高いこと」「現場に即していること」を危機管理製品の三大要素と考え開発・製作しています。

③共同事業開発

txt_lead

 

「現場が欲しいものを作ってほしい」

危機管理の現場では機材の使い勝手や能力が活動を左右します。しかし、多くの現場からは「私たちの現場に合う機材がない」「能力が足りない」「合う機材が無いから工夫して使っている」などの声が多く聞かれます。私たちは活動する隊員の声を聞き、その現場にあったカスタム機材を製作しています。


 
img_example
「強力で且つ静かに照らせる携帯型の投光器が欲しい」
ポータブル投光機

災害現場に持ち込める強力なLED投光機。長時間照らせるうえに静かなので救助現場だけでなく避難所などでも利用できます。
ポータブル投光機
「現場ですぐに使え、長時間持つ充電池が欲しい」
ポータブル電源(大型充電池)

非常事態時に初動で現場入りする部隊むけの大型充電池。PCや携帯電話、無線機への充電など指揮所を中心に利用されています。
ポータブル電源(大型充電池)
「軽量で携行できる電源が欲しい」
携帯型ソーラーパネル

携帯式のソーラーパネル発電機。発動発電機を持ち込めない現場で電源として利用できます。
携帯型ソーラーパネル

「訓練を効果的に実施する機材を作ってほしい」

どこの危機管理機関・部隊も訓練時間は貴重な時間です。私たちは訓練をより効果的に効率よく実施できるための機材をその機関・部隊の要望を聞きカスタマイズして製作しています。

img_example
「素早く装填できる装置が欲しい」
装填装置

装填する時間を短くして、訓練時間をより長くする要望に応えるために開発しました。
img_load

「街にあった防犯設備を作ってほしい」

安心・安全な街づくりはいまや街運営の基本。しかし、画一的な防犯設備では街の雰囲気を壊してしまう。そんな声が多く聞かれます。私たちはその街にあった防犯設備を製作しています。

LED風船
ボラード
自由が丘の街の要望に基づき製作された車止めや防犯灯です。自由が丘はおしゃれなで洗練された街であるため今までの防犯機材では雰囲気を壊すとのご要望から街の雰囲気にあった防犯機材をお作りしました。いまでは観光資源にもなっています。 LED風船、ボラード